デートはやっぱりおしゃべりが大事でしょ
ここでは、デートの「質」について考えてみたいと思います。デートでまず考えるのは「どこで行うか」という場所のセレクトです。「もうすぐ完成するスカイツリーのそばでデートしよう」これも盛り上がるひとつの例ですし、「高尾山に登って、二人の運気も上昇させよう」これも今風でいいですね。そして、場所のセレクトが済んだら「食事をどうするか」ということを考えてしまうものです。「このまえ、美容室で読んだ雑誌に美味しそうな店が掲載されていたな」と思い出したりインターネットで調べて口コミを見たり。こんな方法で何を食べるか、だいたいのイメージをつけるでしょう。そして、メインイベントも決めておきます。前述のスカイツリー周辺でデートだったら、「スカイツリーがよく見える場所まで行って二人で見る」という目的になりますし、「高尾山でお揃いのお守りを買う」という目的かもしれません。
しかし、どんなにデートの場所や目的やご飯のセレクトがいいかんじでも、デートの質というものが迷いもなく上がるというわけではないと思うのです。デートの質を決めるもの、それは「二人の会話がどれだけ弾んだか」なのです。一緒にスカイツリー周辺に行って、ただ歩いて、スカイツリーを見てご飯を食べる。同じことをしていても「おしゃべりが盛り上がって大笑いしまくった」か「なんとなく無言で淡々とデートをこなしていった」かでは、得る結果が月とスッポンです。どうせなら一緒に楽しくおしゃべりして笑いたいものです。無言でスカイツリーを見上げるなんて社会科見学かよ!っていう話です。ですから、「おしゃべりでデートの質が決まる」ということをしっかり頭に入れておきましょう。
このことはとても見落としがちです。食事の場所よりも「どういう会話をしようかなぁ」と考えたほうが良い結果になりやすいのです。食事がファミレスになったって会話が弾めば、窮屈で沈黙が流れるフレンチよりも良い思い出になるんですから。